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ポジショニング

(前回「それぞれの主張」の続きです。)

【目と見 今思うこと】
病院の先生は、赤ちゃんのアトピーに対してあくまで「目に見えること」で診断する役だということ。
そして私は「目に見えないこと」を感じ取る役であるということ。
アトピーを治すための役割分担とも云えると思います。

赤ちゃん、さらには赤ちゃんアトピーも、言葉を使って話すことができません。
「それは痒くなるからヤメテ!」なんて喋ることができません。
でも話す以外にも、伝え方や伝えられ方はあると思うのです。
そこに誰かが気付くか気付かないか。見て見ぬフリをするかしないか。
それがアトピーが治るというゴールへ向かってのびる迷路の、ひとつの分岐点である気がします。

それから、もし先生にその「目に見えないこと」を伝えたいのなら、それを言葉にして出す必要があるということ。
なかなか難しいですが、そこは努力のしどころで経験次第なのかもしれません。

パートナーや親しい人達から、自分を否定されたり責められたとき。
「どうせ誰もわかってくれない…」と、諦めて言われるがままになってしまうとき。
言葉を返せばまた言葉を返される。そんな繰り返しに疲れてしまったとき。
そんな時は一歩下がって深呼吸、自分なりの行動を見てもらうしかないです。
そこから何かを感じて欲しいという願いは、きっと相手に届くような気がします。
相手の「見る目が変わる」…
相手の「見る目を変える」ことができれば、その繰り返しから抜けられるかもしれません。

【追求探求】
アトピーの原因と向き合うということ…
私にとってそれは、目に見えないものを感じとるということでもあったのかな…と、今は思います。
見えないことを先生のせいにしたところで、何も変わりませんでした。

感じ取ったものを言葉にできれば、病院の先生にもっと「見せられる」ようになるということにも気が付きました。
当時そんなコツを掴めたのなら、もうちょっと楽に過ごせたのになぁと思います。^^;
ただ、こちらがいくら見せても目を反らして見ようとしない先生もいるかもしれませんね。残念なことですが…。

【あの頃の気持ち】
どうすれば痒くなくなるのか、掻かなくなるのか、湿疹が消えるのか。
痒みを消してあげたい。掻かないでほしい。湿疹を消したい。
何をすればいいの。何ができるの。わからない。みつからない。

目に見えるものだけに反応してものを言ってくる周囲に対する苛立ち。
掻いて掻いて泣き叫んでいる我が子に対する苛立ち。
苛立ってばかりの自分に対する怒りと悲しみ。

アトピーと付き合うことを楽しむなんて、とてもできませんでした。
楽しめるのは、ゴキゲンなときの息子と触れ合うことや、息子の成長に喜ぶこと。
そうやって精神的なバランスを取っていたのだと思います。

そのため、アトピーが酷くなればなるほど、息子と楽しく過ごせる時間との差が苦しくて。
ゴキゲンな息子と痒がって泣く息子の差。
自分の苦しみの捌け口として、息子と息子を比べていたのです。

降り幅が大きければ大きいほど、それに耐えるのが難しくなりました。
経験があれば「こんなもんだ。こんな日もあるさ。」という余裕が持てたかもしれないのですが、
経験がないため「どうしよう。どうして。どうなるの。」という不安な気持ちばかりが頭を埋めてゆくのです。

誰かに息子が可愛がってもらっているところを見ているのが、その頃の私にとっては「救い」でした。
そこから生まれる何かの力は、土台から落っこちてしまいそうなヤジロベエを助けてくれました。

【ひとりごと】
また長くなってしまいました。orz
できるだけギュッと圧力かけたものを少ない文字数にして出したいのに、なかなかできません…。

母乳や離乳食についても、まだ全然書いていませんね。orz
母乳はですね、だ~いぶ長い間あげてました! アハハハ~…。^^;

桜がキレイですね。
そして季節の変わり目です。
3歳になった息子も、ハナタレ&ボリボリ、ところどころカサカサポチポチしております。
ゼロゼロゼーゼーしなくなったのは、ひとえに鼻をチーンとかめるようになったおかげだと感じます。
鼻かみは偉大だった…。^^;
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テーマ : アレルギー・アトピー
ジャンル : 育児

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