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亜鉛化軟膏湿布 チュビファースト

(前回「生後6ヶ月後期 また別の皮膚科へ」のつづきです。)

【亜鉛化軟膏湿布】
家でさっそくリント布に亜鉛化軟膏を塗りたくり、亜鉛化軟膏湿布を作って息子に貼ってみました。
ステロイドは、その時は使いませんでした。

湿布は肌用の専用テープで固定したり、ふくらはぎなどは湿布の上から包帯を巻いて固定したりもしましたが、
息子が何度も掻くうちに取れてしまうことが多かったです。
必死に掻こうとする姿を見て、かわいそうになりました。

アズノールを塗ったときよりも、痒がっていた気がします。
亜鉛化軟膏だけじゃなく、テープも痒みの原因だったのかもしれません。
それでも亜鉛化軟膏の効き目を確かめたかったので、息子にはちょっと我慢してもらいました。

数時間経った頃でしょうか。湿布をはがしてみました。
すると、プツプツ出ていた汁が湿布に吸い取られたかのように、湿布には黄色いポツポツが。
アトピー部分には白い亜鉛化軟膏が残り、肌が少し乾いているように見えました。

(その後の経過などは、生後7ヶ月の記事でアップしたいと思います。)

【チュビファースト】
あまりに湿布がはがれやすく、包帯の巻き加減も難しいと感じたため、
チュビファーストという筒型で伸縮性のある包帯のようなものを、ネット通販で購入することにしました。

だいぶお世話になりましたが、ほつれる…。いやもうホントほつれます。
何度も使おうと洗濯をすればするほど、糸がピーッと出てきちゃうのです。^^;

夏でしたから上から靴下を履かせるのもどうかと思い、私はもう割り切って気にせず使っていました。^^;
ほつれたらチョキン。ほつれたらチョキン。
ほつれ止めの方法が、どこかで考案されていた記憶があります。

包帯ほどではないですが、掻けばやっぱりズレて取れてきてしまいます。
掻かないようになるべく気を引いて遊び疲れさせて、寝かし付けにかかる時間を短く済ませることも理想的パターンでした。

寝付く前が一番痒そうで、次に痒そうなのが夜中に目を覚ました時でした。
朝起きた時に痒がることは、あまりなかった気がします。
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テーマ : アレルギー・アトピー
ジャンル : 育児

それぞれの主張

【これってドクターショッピング?】
こんな風に次から次へと病院を変えていって、私は一体何がしたいのだろう…。

病院の先生に対する不信感が、そのまま自分への不信感へと繋がってゆきます。
私がどうしたいのか、私が息子をどうしたいのか、アトピーをどうしたいのか…

今だから見えるものを、書いてみたいと思います。

【アトピーの「???」】
例え話をしてみます。

??? → 足がもつれた → 転んだ → 膝をすりむいた → 膝から血が出た

もしこれが自分の目の前にいる誰かに起こったら、「あぁ転んで怪我したんだ」と簡単に理解できます。
なぜ足がもつれたのか。
よそ見をしていたから、物につまづいたから、大病の前触れなど…
目に見える原因、目に見えない原因、どちらもあると思います。

アトピーの場合、

??? → 湿疹が出た → 痒いので掻いた → 汁や血が出た → 瘡蓋ができた →瘡蓋がむけた
(息子のアトピーの場合)

アトピーはこの「???」の中身(= 原因)が、目に見えないことがほとんどです。
痒みに対応しながら追求しなくてはならない上に、つきとめるのが大変。
それこそアトピーの「???」は、人の数だけあるような気がするのです。

病院の先生にだって、見えないものは見えないのかもしれません。
問診することで、見えない → 見える になることもあるでしょう。
けれども私は「???」の中身について、「先生なんだから、ぜ~んぶ見えるのが当たり前」くらいに思っていたのです。

そして、息子のアトピーをステロイドを使わずに治すこと。
それが私の願いでもあり、信念でもあり、こだわりでもありました。

以下、わかりやすくトーク形式にまとめるとこんな感じです。^^;

<先生>
  ???をつきとめるなんて無理無理。時間も手間もかかるし、対応しきれないよ。
  アトピーが何かって? よくわからないからアトピーっていうの。
  アトピーに塗る薬ならステロイドがおすすめ。
  日本皮膚科学会のガイドラインもあることだし、アトピーはステロイドを使って抑えるのが一番よろしい。
  あなた達にとっても、病院にとってもね。
  嫌ならよそへ行ってくれてかまわないよ。まぁどこへ行っても同じだと思うけど。
  くれぐれもアトピービジネスには気をつけて。
  あぁそれと、ステロイドバッシングって知ってる?

<私>
  ???をつきとめるなんて無理無理。素人にわかるわけないじゃない。
  でも先生はわかりますよね? だって先生ですもの。
  私、赤ちゃんにステロイドは使いたくないんです。
  ステロイドを使う以外にも、アトピーがよくなる方法ってありますか?
  え、先生なのに知らないんですか!?
  本当は知ってるんでしょ!? ケチケチしないで教えてくださいよ!


病院の先生と私、それぞれの主張が見事にすれ違っていますよね。
息子のアトピーに関しては、<私> の主張に近寄れるような病院の先生こそが、きっと私の理想の先生でした。
その反面、<先生> の主張に近寄れるような患者以外はお断り!というのが、
息子を連れて行ったほとんどの病院の姿だと感じました。


(長くなりそうなので、もうちょっと続かせてください。^^;)

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ジャンル : 育児

ポジショニング

(前回「それぞれの主張」の続きです。)

【目と見 今思うこと】
病院の先生は、赤ちゃんのアトピーに対してあくまで「目に見えること」で診断する役だということ。
そして私は「目に見えないこと」を感じ取る役であるということ。
アトピーを治すための役割分担とも云えると思います。

赤ちゃん、さらには赤ちゃんアトピーも、言葉を使って話すことができません。
「それは痒くなるからヤメテ!」なんて喋ることができません。
でも話す以外にも、伝え方や伝えられ方はあると思うのです。
そこに誰かが気付くか気付かないか。見て見ぬフリをするかしないか。
それがアトピーが治るというゴールへ向かってのびる迷路の、ひとつの分岐点である気がします。

それから、もし先生にその「目に見えないこと」を伝えたいのなら、それを言葉にして出す必要があるということ。
なかなか難しいですが、そこは努力のしどころで経験次第なのかもしれません。

パートナーや親しい人達から、自分を否定されたり責められたとき。
「どうせ誰もわかってくれない…」と、諦めて言われるがままになってしまうとき。
言葉を返せばまた言葉を返される。そんな繰り返しに疲れてしまったとき。
そんな時は一歩下がって深呼吸、自分なりの行動を見てもらうしかないです。
そこから何かを感じて欲しいという願いは、きっと相手に届くような気がします。
相手の「見る目が変わる」…
相手の「見る目を変える」ことができれば、その繰り返しから抜けられるかもしれません。

【追求探求】
アトピーの原因と向き合うということ…
私にとってそれは、目に見えないものを感じとるということでもあったのかな…と、今は思います。
見えないことを先生のせいにしたところで、何も変わりませんでした。

感じ取ったものを言葉にできれば、病院の先生にもっと「見せられる」ようになるということにも気が付きました。
当時そんなコツを掴めたのなら、もうちょっと楽に過ごせたのになぁと思います。^^;
ただ、こちらがいくら見せても目を反らして見ようとしない先生もいるかもしれませんね。残念なことですが…。

【あの頃の気持ち】
どうすれば痒くなくなるのか、掻かなくなるのか、湿疹が消えるのか。
痒みを消してあげたい。掻かないでほしい。湿疹を消したい。
何をすればいいの。何ができるの。わからない。みつからない。

目に見えるものだけに反応してものを言ってくる周囲に対する苛立ち。
掻いて掻いて泣き叫んでいる我が子に対する苛立ち。
苛立ってばかりの自分に対する怒りと悲しみ。

アトピーと付き合うことを楽しむなんて、とてもできませんでした。
楽しめるのは、ゴキゲンなときの息子と触れ合うことや、息子の成長に喜ぶこと。
そうやって精神的なバランスを取っていたのだと思います。

そのため、アトピーが酷くなればなるほど、息子と楽しく過ごせる時間との差が苦しくて。
ゴキゲンな息子と痒がって泣く息子の差。
自分の苦しみの捌け口として、息子と息子を比べていたのです。

降り幅が大きければ大きいほど、それに耐えるのが難しくなりました。
経験があれば「こんなもんだ。こんな日もあるさ。」という余裕が持てたかもしれないのですが、
経験がないため「どうしよう。どうして。どうなるの。」という不安な気持ちばかりが頭を埋めてゆくのです。

誰かに息子が可愛がってもらっているところを見ているのが、その頃の私にとっては「救い」でした。
そこから生まれる何かの力は、土台から落っこちてしまいそうなヤジロベエを助けてくれました。

【ひとりごと】
また長くなってしまいました。orz
できるだけギュッと圧力かけたものを少ない文字数にして出したいのに、なかなかできません…。

母乳や離乳食についても、まだ全然書いていませんね。orz
母乳はですね、だ~いぶ長い間あげてました! アハハハ~…。^^;

桜がキレイですね。
そして季節の変わり目です。
3歳になった息子も、ハナタレ&ボリボリ、ところどころカサカサポチポチしております。
ゼロゼロゼーゼーしなくなったのは、ひとえに鼻をチーンとかめるようになったおかげだと感じます。
鼻かみは偉大だった…。^^;

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生後7~8ヶ月 変化

順番的にも生後7ヶ月8ヶ月と続く予定だったのですが、コレといった出来事は思い出せず。orz
私がこのブログで書きたい内容は、

・アトピー、病院、薬
・母乳、ミルク、離乳食
・風邪
・呼吸器系のトラブル
・犬アレルギー

にザッと分かれるのですが、並行して書く脳ミソと精神力が今の私には足りない気がしています。
ひとまずアトピーについてを一区切りつくまで書きますので、よろしくお願いします。

【生後7~8ヶ月のこと】
息子のアトピーは、良くなったり悪くなったり。
いくつもの原因が重なった上でのアトピーなんだな… という実感はありました。
環境、食、体質、ストレス。
外からの何か、それを受け止める息子の中で起こる何か。
見えそうで見えないものばかりでした。

生後6ヶ月頃から少しずつ始めた離乳食。
食べ物によっては口もとが真っ赤になったり、顔や体にまだらの湿疹が出ることがありました。
初めてあげる食べ物の、ひとくち目。毎回恐る恐るあげていました。

【私とアトピーとの距離感】
掃除して食べ物に気を付けてアレやってコレやって… ハイ残念、容量オーバー。orz
アレしなくちゃコレしなくちゃという目標が達成されなかったとき、自己否定、自己批判してしまうくらいなら…
つまり私は、アトピーとの付き合いかたに関して完璧さを放棄するようになってゆきました。

無理のない範囲でアトピーの受け入れ態勢を整えて、あとはその時になってから対応しよう… 
ある面から見ると、これは責任放棄と云えるのかもしれません。
でも、この時はまず私が元気でいることが何より大事なことだと思ったのです。
あのお方の「元気があれば何でもできる!」の精神ですね。^^;
ストレスが溜まるとやつあたりする性格なので、やつあたり予防策でもありました。

ひとつ問題なのは、「元気がない自分」が自覚できない場合もあるということです。
そんな時、どこからともなくやってくる黄色信号のこと、私は見逃したくないないなぁと思います。
息子のアトピーは目に見える黄色信号なのだと受け入れられたのは、もう少し先のことになります。

話がそれましたが、そうしたことによって私はアトピーに対しても寛容さのような諦めのような… そんな意識を持つようになりました。
前回の皮膚科へ行ってから、少々ヤケ気味になっていた面もあります。
もう医者は頼らない! 自分で何とかする! 母は医者よりも医者だ!(? ^^;)
多分そんな傲慢な気持ちさえ持ちながら、日々を過ごしていたのです。

そういった意識を持てるようになった理由の一つに、息子の成長がありました。
できることが増え、体も日に日に大きくなってゆく。
アトピーの目立つところが 頭・顔 → 腕・脚 と変わってきたのを感じて、
「変化しているんだな」という実感もありました。
そして不思議と「これから先、アトピーがもっとひどくなる」とは思わなかったのです。

【バランス】
「子どもがアトピーだから〇〇することができない。」
「子どもがアトピーだから〇〇することができる。」

そんな材料を混ぜてこねて焼いてチーンと出来あがったもの。それがこのブログの姿だといいなぁ。
ヘッポコday続きで更新が止まり気味なとき、カウンターが増えていたりブログ村の数字が増えているのを見ると、
申し訳ないと思いつつも素直に嬉しいです。ありがとうございます!

次回は生後9ヶ月、10ヶ月へジャンプします。
紹介状を手に、いわゆる大学病院のような立ち位置にある病院へ行くことに。
そこで出会った医師とは…!? (ヒント。ラウンドワァ~ン、ファイッ!)

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生後9ヶ月 焦り 紹介状

(追記)
写真、写真の日付け、私の記憶、それと通院記録が、ゴチャゴチャしてどうにもうまく繋がりません。><
そのせいか写真と記事が噛み合っていない部分が出てきてしまいました。すみません。
良くなったり悪くなったりしているうちに治るだろうと思っていたけれど、
なかなか治らなくて焦りはじめ、結局また病院を頼ることになった頃の記事… です。
(追記ここまで)


はい! 書いていきたいと思います!! 言い訳はこのへんの穴に埋めておきますネ…。orz
前回までで、私が書きたかった心理的パートがだいぶ埋まった気がします。
今思えば、この頃には既に息子のアトピー症状の山は越えていたんです。

【焦り】
息子9ヶ月の頃。
私は自己流で息子に薬を塗り続けていました。
なんとなく塗らない日もありました。
多分コレ、一番お医者さんに怒られて嫌われて見放されるパターンですよねー…。

 (顔が治ってきたんだから、脚もきっと良くなる!)
 (きっと今がピークに違いない!)
 (大丈夫、そのうち治る!)
 
息子はオッパイを飲み、ミルクを飲み、離乳食もまぁまぁ食べていました。
痒みが激しくなるとき以外は、よく笑ってよく遊ぶ子でした。

しかし、ふくらはぎのアトピーはひどくなるばかり。
最初の勢いはどこへやら、私はだんだん不安になってきました。

 (確かに… このままじゃ駄目なのかも…。)
 (もしかしたらアトピーじゃなくて、感染症とかそっち系…?) ←にわか知識です。

夫や母親からは毎日のように
「さすがにこれは病院へ行かなきゃ治らないんじゃないの?」と言われ続け。

さらには家に来た電気工事のおじちゃんまでもが
「これは早く病院に連れて行ってあげたほうがいいよ。」と息子を心配してくれたりもして。
  
自分のやり方が私の中でグラついた時、私は市内のとある総合病院のことを思い出しました。
ドクターヘリ用のヘリポートがあるような大きな病院です。
さっそくネットで調べてみると、その病院のホームページが見つかりました。
皮膚科のページには頼れそうな先生の顔写真と紹介文が。
しかし皮膚科を受診するためには紹介状が必要とのこと。

 (紹介状を書いてくれそうな先生は… うーん… あの先生なら書いてくれるかも…。)

【紹介状】
私が頼ったのは、息子の顔にオリジナル軟膏を塗ってくれたあの先生でした。
診療所に電話したところ、紹介状を書いてくれるとの返事。やった!
嬉しい気持ちと申し訳ない気持ち半々でそこへ向かいました。

   いや~ さすがにそれはないわ~ですかね!? ですよねぇ…。
   あの頃はあまり深く考えずに突っ走っていました。orz

診療所に到着。受付を済ませて待ち、呼ばれてから診察室に。

私「すみませんが、紹介状をいただけないでしょうか。」
先生「………。いいですよ~ どういった内容にしましょうか?」

私はここ数ヶ月の息子のアトピーについて、それから塗った薬のことなどを語りました。

先生はなんだかよそよそしい態度と、それからちょっと不機嫌そうではありましたが、
紹介状に私が語ったことをスラスラと書き込んでくれました。

   そりゃそうですよね。
   先生の処方してくれたアズノール。
   塗るのを勝手にやめてしまったし、ここへ通うのもやめてしまったのですから。

先生「アズノールは? 塗っていましたか?」
私「(きたっ) あ、はい、塗り続けていた時期もあったのですが、子どもが痒がるというか
効いていないような気がしたので、塗るのをやめてしまいました。 ボソボソ…」

先生
 「アトピーなんだから痒いですよ。」
 「アズノールずっと塗っていればそのうち治るのにな~ ブツブツ…」
 「どこに行っても同じだと思うけどね~ ブツブツ…」
 「はい、書けました。もういいですよ。」

私「ありがとうございます…!!」

紹介状はすんなり書いてくれたし、一応息子のアトピーのことも気に掛けてくれている… ような??
この先生は、やっぱり親切な人なのかもしれないなぁと思いました。
少なくてもあの女の先生に感じた冷たさは感じませんでした。
待合室にある本が、何となく人柄を表していたようないなかったような、聖書系だったような。^^;


先生ありがとう。そしてごめんなさい。

 「どこに行っても同じだと思うけどね~」

先生のおっしゃることは不思議とよく当たりますね…。orz

そして後日、この紹介状を手にいざ某大きな病院へ。

(続きはしばしお待ちください。><)

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